久しぶりのポン円トレード結果です。
なぜなら今日は仕事さぼって家に帰ってトレードしたから!
今日家に帰ったのには訳があります。
今日10月2日はCOMSAでICOが始まる日でした。
COMSAってご存知でしょうか?ICOってご存知ですか?
まあその話は後日にして本日はFXプライスアクショントレードの話です。
150.81付近で売りたかったのですが
(上に行きたくてもレジスタンスが強く頭を押さえられている感じがした)
ちょっと待ちました。一旦短期で下降が確定するのを待ってからの戻り売りです。
ここで大切なことは長期のチャートの方向がどちらに向いているかということ。
長期の方向に中期と短期が揃えばその方向に動きます。
では長期の方向はどのように判断するのか?
これをダウ理論で見極めるのですが、これを間違えれば高値掴み、安値掴みになるのです。
たまにそんな感じになってしまうのですが、それは必要経費として割り切らないといけません。
ダウ理論は簡単に見えて実は深いんですが
今日のプライスアクションは間違いなく下方向に動きたがってましたね(^^)/
丁度朝一のギャップあたりに相場が来ていたのですが本来ならサポートになるところ。
ただ相場の方向は下!この場合のサポートは絶好の戻り売りのタイミングです。
損切だけおいて後は放置の感じでしたが、仕事でチャート見れなくなるのでキリの良いところで利確しました。
丁度、サポートゾーンを下抜いていたあたりでしたから、チャートを見ていれば放置してもよかったのですが、数字だけしか見てなかったので反射的に利確してしまった感じです。
ダウ理論についてはそのうち詳しく説明しようと思っています!
トレードする上で大事なところは、今どこの波動をトレードしているのかを判断することです。
下降ダウだったとしても調整波の上昇波動を取ることもできます。敢えてやる必要はありませんけど(^_-)-☆
今回でいうと正確には長期下降ダウではなく下降波動の中の下落を取るイメージです。
何度も言いますが長期で方向を間違うと高安値掴みでやられます。
ダメなら素直に間違いを認めることも重要。そんなときは深みにはまらない様にトレードはやめて別のことをやりましょう。
投資家心理は他人事ではなく自分自身にも当てはまりますから。自分がやられるところはどこか?を自己分析しないといけませんね!
書いてるうちにさらに下げてきましたね・・・