先日のトレードからはノートレードです。
山の頂点で決済できたのは良かったですが、売りで入るべきところで入れなかったので
機会損失です。
そこの説明をさせていただくと
もともとは買い目線でしたが、丸の部分の下降波動から売り目線に切り替えたました!
この下降波動で4時間足、1時間足ともに下降ダウとなりました。
〇のところはもしかしたら買いで入っているかもしれませんのでトレードしてたらやられてますね(^^ゞでも売りで入ってたかもしれませんけど。
という風にここの〇の部分はグレーゾーンです。上昇ダウ継続で上がる場合もあるし
下降ダウに転換する場合もあります。(ここは短期的には上昇ダウですが長期的には下降ダウです)
その後、小さなレンジとなったのでレジスタンスゾーンから売りでトレードできるところは何点かありましたがトレードはしませんでした(^^ゞ
そしてさらに下にブレイクしていったのですが、最後の下降の波動のところ。
戻り売りを狙って指値をいれていました。赤の下矢印のところに指値をセット。
結局戻りませんでしたね・・・
というところで
明日のポンド円の展開を予測してみます。
基本的には下降ダウです。
黄色のサポレジラインの下でグダグダしたプライスアクションになったら売りです。
①のような戻り売りができれば一番いいのですが②のようになるかもしれません。
赤の下降波動ゾーンの中にいる間は基本は売り目線と考えます。
②の上にあるレジスタンスゾーンを超えてくる場合も一旦大きく下がる(青の太い下降波動のところ)可能性もあります。
但し赤のゾーンを下抜けずに上昇!つまりトレンド転換です。上昇目線に切り替える感じです。
このトレンド転換になった場合は買いで当たるとデカいですが大きく下がるところを売りでトレードすることもあります。
ちなみに買いで入る場合はレジスタンスが多くありますからなかなか難しいですね(^^ゞ
とにかく①で下降ダウが継続するのが一番簡単です。次に②。青の波動でも売りですが
ここは急反転に注意して動きが鈍くなったら即利確する感じで行きたいですね。
ただし仕事してなければの話ですが。。。
※朝一で窓開けしたら作戦変更です!
という風にあらかじめ展開を予想し思惑どおりに動くのを待つのはトレードだと思います。
これはあくまで予測なので外れることも多々あります。外れたらまた新しいプランを考えればいいだけ。
どんな時でも、冷静にプランを考えてからアクションを起こすようにしましょう。