ポンド円の現在の状況!
日足レンジを下にブレイクしています。そして現在、次の支持線にサポートされて戻しているところ。
4時間足で見ると
とりあえずはレンジを下にブレイクした抵抗線まで来たら短期のプライスアクション見て売りでいいのではないかと思います(^^)/
しかし今日のトレードはというと・・・
午前中15分足でレジスタンスゾーンにタッチしたところで売りを1回もうちょっと保有していれば思ってたところまで落ちていたのですが、ちょっとどうかな?と思ってチョー微益で決済してしまいました。
とりあえず青のレジスタンスが効いているようですね(^^ゞ
青のゾーンは過去に1時間でサポートされるはずだったところ。
つまりは売っていた人たちの利確の場所でもあり、利確の反発から上昇波動に切り替わるかもしれなかったところです。下にブレイクしたことでロールリバーサルとなり強いレジスタンスゾーンとなります。
ということでもう一回青ゾーンまで戻してきたら売ってみましょう。
僕はトレードのパターンを何種類か持っています。そのパターンになったときに売買するのですが、そのパターンを見つけるときにどこに注文が貯まっているのかをチャートの波動を見て判断しています。
サポレジはどこになるのか(サポレジになるところには注文が貯まっている)を過去の値動き(プライスアクション)で判断しサポレジゾーンを特定していきます。
そのゾーンの上下ではロールリバーサルというサポレジ反転が起きるという前提でトレードをするのですが、結構な確率で当たっているのでほぼ間違いないと思っています(^_-)-☆
ただこれは長期の波動が確定しているところで有効となるので長期がレンジの場合は全く機能しません。いやいや機能はするのですが数ピップス程度しか動かない場合がありリスクリワードが悪くトレードに向きません。そのためレンジでのトレードには注意が必要です。
このことを考慮してトレードプランを立てるとうまくいくことが多いのでトータルではプラスになるという感じです。レンジの中途半端なところで手を出すとやられるのでレンジの判断は重要です。これを判断できないと僕がやってるトレードはトレンド相場ではうまく行きますが
レンジになったとたんに買っては下がり売っては上がるという往復ビンタを喰らうことになるんですね~。次もうまく指値にヒットして下がってくれればいいんですけどね!