プライスアクション理論とはトレーダーの心理を分析すること!

今日は先週からの持越しトレードが1回。
その後、これも先週末から指値をセットしていたのが確定したトレードが1回の2回です。

一応2戦2勝となりますが、1回はほぼ失敗トレードです。

先週からお伝えしていたレンジ上限のレジスタンスゾーンからの売りで1勝とサポートラインからの買いで1勝です。

しかし・・・残念なことに先週末の売りに関しましては、建値にストップを移動してしましました。

これはルール違反だったのですが、なんかすごく上にブレイクしそうなプライスアクションだったので午前中に逆指値を入れ直し(^^ゞ
これが仇となり超微益で決済してしまいました(*‘ω‘ *)

だいたいこんなアホナことをやってしまうんですが、これをやらなければ利益はもっともっと多いんですよね。

お金がかかってしまうとたまにどうしてもチキンが出てしまうのです。これが私の改善点なのはわかっているのに止められない(^^ゞ

その後、ダダ下がりで目標地点のサポートラインまで下落。悔しいけど、今度はその下にあったサポートに置いていた指値がヒットしてくれて無事利確できました(^^)/

上にブレイクしそうでしなかったということは下にブレイクする可能性が高いんですが戻してくれて良かったです。

過去の投稿も見てもらえれば、だいたい描いているサポレジって当たってると思うんですがどうでしょうか?なぜレンジになるのかというと上にも下にも行きそうだからです。上に行きそうになければ下に行きます。下に行きそうになければ上に行きます。上にも下にも行きそうなのでみんな迷いますよね。だからレンジなので自分が迷えばレンジになると思ってます。

投資する人の心理が現れているのが過去のチャートであり過去のプライスアクションです。

プライスアクション理論ってほんと凄いんですよね!前回も書きましたがレンジにならなかったらそのレンジだと思っていた上限下限から押し目買いするか戻り売りするかのどちらかです。

やったトレードはこんな感じ。

ルールは守るって解ってるのに止められないってことはやっぱりわかってないんですよね・・・

誰か知り合いに決済だけ担当してもらったら専業でいけるかもしれません!ていうか専業になったらトレードだけでは怖すぎるので何か他に商売しないとメンタル持ちそうにないんでそしたら専業トレーダーじゃないし。というモラトリアムな今の心境(^^)/


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