
投資家心理は直近だけ見てもダメ!チャートの左端からプライスアクションを見る!
まずは「売り」!これは赤の下降波動を見ています。その中でさらに小さなプライスアクションを見て下降ダウだと判断して「売り」です。但し、この「売り」はもし落ちたらもったいないから微妙だなぁと思いながらのトレードです。なぜなら下位足を下降ダウと取るか上昇ダウと取るかで判断が正反対になるところですから。これには黄色の上昇波動も関係してきます。さらに黄色のサポレジ(水平線)との関係も。黄色の上昇波動が強いなら黄色サポレジ(水平線)付近のもみ合いのプライスアクションは押し目買いのところ。赤の下降波動が強いなら戻り売りのところです。つまりは揉みあい易いというエリアです!