ビットコインが崩壊!価格破壊が起きている?

ビットコインの今後のプライスアクションを分析

ここのところ暴落しているビットコインですが今後、どうなるのでしょうか?

私が行っているFXのテクニカル分析をビットコインのチャートにあてはめ分析してみます。

BTC/USD日足から

1/5につけた高値から中国当局の規制憶測により大きく下げてきました。さすがビットコインの取引の9割を占めるとされている中国ですね。

問題は次に起こることは何か?ということ。

私が学んだテクニカル分析で見るとざっくりこんな感じのサポレジが引けます。

基本的に(A~E)のサポレジの中でプライスアクションが起こるはずです。

現在はCのサポートゾーンで支えられて反発しているところです。

長期的には上昇トレンドは崩れていませんが、短期的な1/5からの下落!これのレジスタンスがどう影響するか?がポイントになるかと思います。

上昇するならAとBのレジスタンス(上値抵抗)が作用しながら上昇。

こんなイメージになりますが、上がるにしろ下がるにしろ基本サポレジの間を反発しながら動いていくのがプライスアクション理論です。

ただ1/5につけた高値(1150㌦)から約30%もの急激な下落を記録しているためテクニカル分析だけでいうとこの下落の勢いを止めるには一度しっかりした上昇の根拠が必要です。それがダウ理論になるわけですが。

ファンダメンタルズ的な話をすると、中国人民銀行(中央銀行)が中国大手3社のビットコイン取引所を調査し始めたことで、当局のビットコインに対する取り締まりが強くなる可能性があるとの憶測が起こりそれがパニック売りに発展しました。未だこのパニック売りが落ち着いたとは言えません。

またCNY(元)安とビットコイン高騰の間には相関関係がありました。中国の景気後退、CNY資産の目減りを嫌う中国投資家は資産を外貨に換えようとしましたが、それを中国は規制しました。そのため当局の監視の目を掻い潜ることのできる匿名性の高い仮想通貨が絶好の資産逃避先となりCNY(元)安を背景にビットコインが買われていた背景があります。

今回のビットコインの下落でも相関関係は見られます。売られていた元が買われ、元高が進行することでビットコインは一時最高値を更新しようとするものの売られました。最高値を更新したものもあります。

ただ今後も元高が続くかというとどうでしょうか?

CNYUSDのチャートを見ても2014/1月から始まった元安の下降トレンドは未だ終わっていません。

たちまちは中国でビットコインは取り締まられ、もう一段下落する可能性はあります。

ただ、中国が今後も外貨の資本規制を継続するならば、中国におけるビットコインの需要は回復するでしょう。これは中国の景気に影響されません。社会主義国家ならではの資本規制がビットコインなどの仮想通貨の需要を高めるのではないでしょうか?

さらには楽天Amazonなどのネット通販ビジネス王手がビットコインを決済手段として使用することも予想されています。そうなったときにビットコインの需要はますます大きくなってきます。中国だけが資産逃避先として利用している現在のビットコイン需要はやはり歪みがあります。今回のような急激な下落や高騰が起きても仕方ありません。本来仮想通貨はそんなもののためだけに利用するようにできてはいないのですから。

テクニカルとファンダメンタルズ分析両方で考えてみても今後ビットコインの価格は押しを付けながら上昇するだろうという私なりの結論です。

私はハイリスクなビットリージョンという高金利投資(日利1%)をやろうと思いビットコイン取引所に口座を開設しウォレットを作成しました。そして知人との金銭のやり取りもビットコインでやってみて利便性の良さにあらためて気づかされました。スマートコントラクトとブロックチェーンのシステムは投機の目的のみで使用されるにはあまりも惜しい仕組みです。広く認知されればきっと金融の世界は変わるのではないかと思います。

仮想通貨のリスク

少額からでも仮想通貨は取引することはできます。株やコモディティ、FXなどのようなリスクはありません。例えば株であれば投資した企業の業績が悪化し上場廃止にでもなればその株券は紙切れになります。コモディティーやFXはレバレッジを掛け証拠金取引をしている限り、追証が発生したり、証拠金維持率を下回ると強制ロスカットされてしまいます。

その点、仮想通貨はどうかというとインターネットが無くならない限り、消えることのないスステムです。どんなに下がっても0にはなりません。無くならないということです。崩壊などあり得ません。どちらかというと既存の通貨に崩壊のリスクはあります。もちろんレバレッジを掛けたり、時価総額の少ない聞いたこともない通貨に投資すればリスクは高まりますが。

※聞いたこともない時価総額の少ない通貨とは

仮想通貨は誰でもすぐに作ることができます。私でも今作ろうと思えば作れます。ただそれに通貨としての信用がつくかどうかは別の話です。私がこれから「山本」という通貨を作ったとします。単位は「山本」です。仮に1山本に10円の価値があると100人が判断し取引してくれれば時価総額は10円×100人で1000円になります。あり得ない話ですけど・・・(^^ゞ

仮想通貨の時価総額については「Crypto-Currency Market Capitalizations」を参考にしてみてください。MarketCap(マーケットキャップ)というのが時価総額です。

投資ではなく利用を前提に少額からでも仮想通貨を体験されてみてはどうでしょうか。

「ビットコイン(仮想通貨)取引所に口座開設する方法!」

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